映画『ゴジラ&モスラ』(1995年)、『リング』(1998年)、『ドラゴンヘッド』(2003年)など、誰もが目にしたことのある数多の映画やミュージックビデオなどのマットペインティング(特殊技術による背景画)を手掛ける木村俊幸が、若手アーティストの発表の場として、自身のスタジオ内に2005年に創設したスペース。
府中を拠点に西東京のアートシーンを支え、2025年で20周年を迎えた。現在第一線で活躍するアーティストをその初期から紹介し、今もなお若手作家に発表の場を提供し続けている。また、府中市美術館との共催による「ダイチュウショー 最近の抽象」(2013年)や、ミルク倉庫ザココナッツpresents「パイズダービー」(2025年)などのコラボレーション企画も行う。
エマージングなアーティストを支え続ける木村さんの活動の根底には、同時代の表現者への変わらないリスペクトが存在している。



