Art & Garden ねこぜ

庭と食、集いから立ち上がる別府のアートスペース

「Art & Garden ねこぜ」は、大分県別府市北浜に位置する庭付きのアートスペースである。2022年秋に理解ある大家から物件を借り、メンバー自身によるセルフリノベーションを経て、2023年4月にオープン。名称は、アーティストの中﨑透と別府のBarで話している時にふと生まれた言葉に由来する。展覧会やアーティスト・イン・レジデンス、トーク、ワークショップ、スクリーニングなど多彩なプログラムを展開するとともに、「喫茶 ねこじた」を営業し、展示に合わせた特別メニューやオリジナルグッズを提供している。空間はギャラリー、キッチン、大きなテーブルや本棚を備えた部屋、そして大きな庭から構成され、人が集まり、食事や読書、団欒を共有する場として機能する。2023年にはフェスティバル「SUPER NEKOZE」を開催し、展示やワークショップのほか、庭に巨大スクリーンを設け、映画上映を行うなど、スペースの特徴を活かした実験的な取り組みも行っている。現在は家入健生、河島梓、竹平洋基、種木悠二の4名が運営に携わり、それぞれの専門性を活かしながら、その姿勢は「人のNEKOZE見て、わがNEKOZE直す。でもやっぱりNEKOZEは心地いい。」という言葉に象徴される。

Art & Garden ねこぜ 外観
photo: 宮川マロ
トークの様子
photo: Yuji Taneki
スクリーニングの様子
photo: Yuji Taneki
記事のサムネイル
  • オープン

Art & Garden ねこぜ

住所:〒874-0920 大分県別府市北浜1丁目2−24