2006年、元ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズの風倉匠がディレクターを務めた福岡の共同アトリエ3号倉庫にメンバーとして加入し作家活動を開始。2007年には音楽、メディアアート、パフォーマンスの複合イベントを行ったことをきっかけに展覧会やイベントの企画を始める。
2008年には九州全域のアートスペースを巡り各地でイベントや展覧会を実施する旅を行い、九州のアーティストネットワークの構築を目的としたした企画を展開。2009年からは佐賀大学との共働で佐賀県でのアートプロジェクトを多数行う。2011年の「呉福万博 2011」以降活動を休止するも、2019年にart space tetraの運営に関わり活動を再開。現在は国内だけでなく、海外とのアーティストネットワーク構築に力を入れている。