公益財団法人三谷文化芸術保護情報発信事業財団が2022年度から開始した、金沢市内にあるアーティスト・イン・レジデンス。「金澤町家」を改修・整備しレジデンスとして活用しており、金沢美術工芸大学と提携し、現在はアンスティチュ・フランセ日本と連携している。アーティストは京都府京都市にあるレジデンス「ヴィラ九条山」から年2、3名が派遣されており、フランス在住歴のあるアーティストが利用しているが、今後は他国団体とも連携し活動の幅を広げる予定。
滞在アーティストは金沢を中心に北陸の歴史・文化・芸術についてリサーチ、金沢美術工芸大学の学生や地元の協力者と協働を行い、成果作品提出は必須ではなくイベントや交流に重きを置くシステムとなっている。
なお、同財団は画家グエン・ファン・チャン等ベトナム絵画を中心に、アジアの絵画を修復し展示・発信することも行っている。